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ガス分析・監視モニタリング装置
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アットライン設置型
アットライン設置型 ガスアナライザ
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アットライン設置型 ガスアナライザ

概要

アットライン設置型 ガスアナライザ PIMS (Pseudo In-situ Measurement System)

PIMS(擬似in-situ測定システム)は、LasIRおよびDOASガス分析器の特許取得済みの特別に設計された光学センサです。

各PIMSには、PIMSコントロールボックスとPIMS測定ユニットの2つのユニットが含まれています。

PIMSは、煙道ガス粒子の負荷が高過ぎてクロススタック測定を行えない測定、ダクトの片側のみにアクセスできる測定、または規制ガスがサンプルガスストリームに導入される校正ガスを必要とする測定に最適です。

製品構成一覧

■現場設置型 PIMS測定ユニット

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PIMS測定ユニットには、ガスサンプリング、フィルタパージ、加熱装置、マルチパスガスセルが含まれます。

プロセスダクトまたは煙道ダクト内のガスは、サンプリングプローブと測定セル(またはアナライザ)の間に従来の長いサンプリングチューブなしでサンプリングプローブを介してPIMSに直接入ります。

ガスのサンプリングは必要ですが、その応答時間は現場測定システムに近い環境です。

サンプリングプローブのすぐ上流にある特別なフィルタは、まだ煙道ガス温度にある粒子が測定セルに入るのを制限します。

自動パージサイクリングはフィルタを清潔に保ちますが、清掃が必要な場合は、フィルタに簡単にアクセスでき、外部で清掃するか数分で交換できます。


■PIMSコントローラ

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PIMSコントロールボックスには、温度コントローラ、SSR、ソレノイドバルブ等が含まれており、PIMS測定ユニットの温度と空気流の切り替えを加熱および制御します。


■エクストラクティブ ガスセル

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エクストラクティブを使用して、プロセスフローから各種サンプルを取り出して別のセルで分析できます。

セルのさまざまな設計が、シングルパス、デュアルパス、およびマルチパス抽出セルから利用できます。

これらのセルは、測定の経路長を大幅に増加させ、高感度に測定できます。

サンプルはプロセスフローから抽出され、抽出セルを通過します。

光学素子と検出器はセル自体に取り付けられています。

コールは加熱される場合があり、アプリケーションの必要に応じて圧力制御が含まれる場合があります。


■LasIRTMガスアナライザ本体

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Unisearch LasIRTMガス分析器は、環境規制とプロセス利用の両方の監視のために煙突ガスを測定するように設計された連続モニタです。

コントローラは、比類のない精度と性能を実現するために、熱電冷却器に取り付けられたシングルモードレーザを利用する近赤外(NIR)調整可能ダイオードレーザ吸収分光計システムを使用します。

レーザのスペクトル純度が高く、選択された吸収機能が独特であるため、他のガスからの干渉なしで測定を行うことができます。

Windowsベースのソフトウェアパッケージは、ホストラップトップPCまたはクライアントの既存のデータ取得システムのいずれかにデータを表示します。


■DOAS ガスアナライザ(中央コントローラ本体)

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DOAS*3差分光吸収分光法は、ガス媒体を通過した後、対象の波長領域で着信信号の微分吸収を測定する原理に基づいています。

広帯域光源を使用し、測定は広い波長範囲にわたって行われます。

FTIRやNDIR等、非常に狭い波長範囲を使用するTDLとは異なります。

一般に、いくつかのガスの吸収特性の重なりが観察され、これには複数の回帰分析方法を使用する必要があります。

ガスの濃度は吸収信号と保存されている参照信号を比較することで計算されます。

ブロードバンド測定技術と同様に、他のガスからの干渉を考慮し測定の精度を向上させるために補正する必要があります。

これには最終的な測定を行う前に、ガス組成の事前知識が必要となります。

*3.Differential Optical Absorption Spectroscopy