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MK-IV D型シリーズ
ウェブ制御装置
耳端位置制御装置(油圧式)
サーボガイド
MK-IV D型シリーズ

サーボガイド<br>MK-IV D型シリーズ

概要

サーボガイドMK-IV.D調節機はウェブの速度の大小、あるいは負荷の大小に対して適用できるよう油圧、油量によって種類があります。また運転操作上の便宜をはかるために自動/センタリング操作、または自動/ 手動操作の付加機能があります。

特長

●小型でしかも安価です。
●制御精度がよい。(設置条件により±0.1mm以内に制御可能)
●据付および保守がきわめて容易です。
●操作力が大きく、感度、精度がすぐれています。
●油圧機器はすべて油槽内に組込まれていますので、油もれの心配がありません。
●消音効果を上げる特殊構造のため、運転中も静かです。
(騒音レベル:65dB/Aスケール以下)
●無接触回転式ブロワの採用により清浄空気が得られ、しかも長寿命で保守が容易です。
●汎用電動機を使用していますので、全モデルに対して耐圧防爆、安全増防爆の使用が可能です。
●コントローラが不要です。

原理および構造

EPCは、ウェブの耳端(エッジ)を均一に揃える装置です。まず、ウェブのエッジの変位をウェブに触れずに測定ノズルで検出します。測定ノズルには、サーボガイドMK-IV.D調節機に組み込まれているブロワから一次空気圧が供給され、その空気流束をウェブのエッジがさえぎり、二次圧はウェブのエッジの変位に比例した空気圧信号になります。この空気圧信号がサーボガイドのダイアフラムに伝えられます。
ダイアフラムにより空気圧信号は力に変換され、スプールを動かします。そして、ウェブのエッジが測定ノズルのスリットを半分おおったとき、ダイアフラムの力とスプリングの力がバランスし、スプールは中央に位置します。いま、ウェブのエッジが変位すれば、その空気圧信号によりサーボガイドのスプールが動き、油圧ポンプからの圧油が操作シリンダへ伝えられ、ウェブの蛇行とは逆にウェブを動かし、常にエッジが揃うようにEPCを行います。



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■D053
軽負荷タイプ調節機
D053は軽負荷用の調節機です。サーボガイドシリーズ中で最も低価格な製品です。
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■D121
シングルタイプ調節機
最も数多くのマシンにご採用いただいているサーボガイドMK-IV.D調節機の代表的な機種です。
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■D226
ツインタイプ調節機
1台の油圧ポンプユニット上に2台のサーボガイドMKIV調節機を取付けてあるため、ラミネータライン、多段式ガイドロールなどのように近くに2台以上のEPC装置を設置する場合、経済的でコンパクトに計装できます。
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■D721
強力タイプ調節機
重負荷、高速ラインに適用できる高出力サーボガイド調節機です。
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